METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム SOUL BLUE Ver. レビュー
2023年7月6日ガンダムシリーズ
TAMASHI NATION 2018にて販売された、METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム SOUL BLUE Ver.のレビューです。
一般販売されたMETAL BUILD ストライクフリーダムをマット塗装でリペイントした商品となります。
マット塗装とはいえ関節部などはメッキですので美しい仕上がりになっています。
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パッケージには青を基調としたスリーブも付属していました。
改めてみるとかなりアレンジの加わったプロポーションになっています。
バックパックの羽根が重たいので自立は厳しそうでした。
頭部の細かい部分の塗り分けもしっかししています。
腹部のビーム砲の造形が細かくできています。
こちらはメッキではなくゴールド塗装です。
脹脛のスラスターは展開できます。
長い
スーパードラグーンの先端は水色に近い青のクリアパーツが使用されています。
ビームライフル
オープニングの決めポーズ用のスタンド接続パーツが付属します。
これによりスタンド正面でポーズを決めることができます。
専用の添え手が付属しています。
両手持ちはある程度安定しますが、ビームライフルを支えるためのスタンドが付属しています。
レールガン
設定の2つ折りとは異なり、先端も展開させる形になっています。
ビームサーベル
通常の持ち手と角度の付いた持ち手の2種類が左右それぞれ付属しています。
リアアーマーを下にスライドし、設定通りにレールガンを後方に移動させビームライフルを横にマウントすることが出来ます。
2本のビームサーベルは追加パーツなしで連結させることが可能です。
サーベルの刃は根本がシルバー?パール?でグラデーション塗装されています。
ビームシールド
スーパードラグーン
スーパードラグーンはそれぞれスライドし、フレームを露出させることが出来ます。
スタンドにドラグーン展示用のパーツを取り付けることができます。
ドラグーンは大小4個ずつで構成されており、ゴールドのマーキングがプリントされています。
また個々に番号が振られています。
ドラグーン展示用の台座は左右に広げることができます。
ドラグーン射出時の羽根のフレームは少し物足りない感じがしますね。
METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム SOUL BLUE Ver.
通常販売版を購入していなかったので今回の SOUL BLUE Ver.が初めてのメタルビルド ストライクフリーダムとなりました。
ストライクと比べるとアレンジがかなり目立つなというのが最初の感想です。
反面可動は最新のストライクより動かしやすい印象です。
気になるのはレールガン横のサーベルと、腕のビームシールドのユニットが外れやすいことくらいです。
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