ROBOT魂 <SIDE LABOR> イングラム1号機&2号機パーツセット(PATLABOR the Movie) レビュー
本日は ROBOT魂 <SIDE LABOR> イングラム1号機&2号機パーツセット(PATLABOR the Movie) の紹介です。
TV版イングラムの発売から1年半近く空きましたが、ついに劇場版イングラムの発売です。
1号機
2号機
2号機はおでこ周りが黒くないと少し物足りなく感じますね。
パッケージ状態では1号機ですが頭部と肩を交換することによって2号機にすることが出来ます。
ナンバープレートと1号機のALPHONSEのマーキングはシールを貼り付ける形になっています。
劇場版とTV版の比較
左:劇場版
右:TV版
アンテナの先端等がグレーになっただけでなく、関節カバーが落ち着いた色に変更されています。
リボルバーカノン、大型リボルバーカノン、大型リボルバーカノン(シリンダー展開)
ライアットガンのストック展開は差し替え。
スタンスティックの展開も同様に差し替えで再現されています。
ライアットガンがフォアエンド以外成型色で少し安っぽい印象が拭えません。
右腕フレームパーツを使用すればリボルバーカノンを取り出すシーンを再現できます。
右足は差し替えなしで開きます。
装甲内側にもきちんとモールドがあります。
頭部のセンサーカバーは差し替え式です。
リボルバーカノンは大型を持たせています。こちらの方がカッコよく見えます。
ライアットガンとスタンスティック。
劇場版では2号機の方が使用した武装が多いですね。
腕の可動軸が多いのでシールドの”警視庁”を正面に向けやすくなっています。
ももの付け根を伸ばすことで可動域が拡大するので、立膝もバッチリです
頭部パーツ3点、肩を差し替えてダメージver.に。
れ、零式ィ!?
左首元のアンテナは予備が付属しているので、折れた状態を再現するのもいいかもしれません。
アルフォンスの破損頭部はカバーが割れた部分にクリアパーツを使用した、作りの細かい仕様になっています。
別売りのROBOT魂 零式と一緒に
ラストのアルフォンス 対 零式は尺が短いながらも野明の機転を利かせた戦い方が印象的でしたね。
方舟突入も大好きなシーンです。
カルディアは零式×2、劇場版イングラム×2使用しました。
以上、ROBOT魂 イングラム1号機&2号機パーツセット(PATLABOR the Movie) でした。
公式写真にあるように差し替えパーツたんまりで、プレイバリュー抜群!遊び甲斐のあるアイテムになっています。
零式用の交換パーツやカルディアが付属しているので劇パト1好きにはたまらない商品です。
劇中の様々なシーンを再現できるファンにはたまらなアイテムとなっています。
最近知ったのですが劇中ではイングラムという呼ばれ方はされず、アルフォンスや98式と呼ばれるだけだったんですね。
気にしながら視聴すると確かに…。