icon
icon

HG 1/72 メイレスケンブ 素組み レビュー

2023年2月19日境界戦記

境界戦記より、HG 1/72 メイレスケンブの素組みレビューです。

付属のシールは使用していません。

独特なシルエットが再現されています。

ビャクチとの比較

意外と共通パーツが少なく、下半身は別物となっています。

関連記事:HG 1/72 メイレスビャクチ 素組み レビュー

カメラはクリアパーツが付属しています。

頭部はつなぎ目がなく、パーツ分けによって複雑な色分けを再現しています。

肘関節が無い変わった腕部構造をしています。

右ライフル持ち手、平手(左右)、武器持ち手(左右)が付属していますが、平手と武器持ち手の甲パーツは共有となります。

肘ブロック横に3mm受け穴があります。

腕部と同じように、膝関節ブロックが無い特殊な構成となっています。

ビャクチ同様、可動範囲が広く立て膝も余裕です。

 

スポンサーリンク

未完成状態再現用パーツ

左右の未完成状態肩パーツが付属し、差し替えることで劇中序盤の姿を再現できます。

60mm携行機関砲

ビャクチの物とは異なり、2パーツ構成でマガジンも外れません。

ストックが二の腕と手首の間にすっぽり収まります。

肩の引き出し機構により両手で構えることができます。

股関節下にスタンド用の穴があります。

盾付短剣

肘横の穴に差し込みます。

盾と短剣部の2パーツ構成となっています。

超熱振式戦闘直刀

超熱振式戦闘直刀が1本付属しています。

1パーツ構成でかなり柔らかいです。

両手持ちも可能ですが、ポーズが限られてきそうです。

ウェポンラック

背中に差し込みます。

機関砲と刀をマウントすることができます。

アームが可動します。

装備互換

ビャクチの四連装誘導弾携行発射機や盾を取り付けることができます。

ケンブの盾付短剣はビャクチに装備させることはできませんでした。

HG 1/72 メイレスケンブ

ビャクチ同様に可動範囲が広く、動かしていて楽しいです。

頭部の色分け再現に驚きました。

本編での活躍に期待です。