METAL BUILD DRAGON SCALE 真ゲッター1 レビュー
ゲッターロボ
METAL BUILD DRAGON SCALE 真ゲッター1のレビューです。
各所にダイキャスト、クリアパーツが使用された豪華な見た目となっています。
頭部は額のグリーンのみクリアパーツ、その他はメタリックグリーンで塗装されています。
差し替えも含めて目線の変更はできません。
METAL BUILDのアレンジで背中にゲッター2の意匠が造形されています。
脚部の装甲を取り外すことで、ゲッター3の意匠を取り入れた内部メカを露出させることができます。
3種+ストナーサンシャインエフェクト保持用のピンがついた平手となります。
ゲッターレザー
ゲッターバトルウィング
形状的には生物的ですが、メカニカルなディテールでアレンジされています。
ゲッターバトルウィングは上下前後フレキシブルに可動し、様々な表情をつけることができます。
思ったより外れにくいですが、絶対に外れない訳ではないので不安です。
ゲッタートマホーク
差し替え無しで3形態へ変形することができます。
可動部に一部ダイキャストが使用されており、トマホーク自体も重量があります。
ゲッタービーム(頭部)
エフェクトは丸軸接続のため向きを好みに変えることができます。
ゲッタービーム(腹部)
ゲッタービームエフェクトは恐らくボールジョイント接続で、若干向きが変えられます。
ストナーサンシャイン
METAL BUILD DRAGON SCALE 真ゲッター1
ポロリしやすいところもなく、塗装、可動ともに良くできています。
肩が頭部やバトルウィングに干渉しやすいですが、デザイン上、仕方ありませんね。
アレンジの方向が嫌いでなければオススメの真ゲッター1の立体物となっています。