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RG RX-0 ユニコーンガンダム(デストロイモード) Ver.TWC (LIGHTING MODEL) レビュー

2019年2月6日ガンダムシリーズ

RG RX-0 ユニコーンガンダム(デストロイモード) Ver.TWC (LIGHTING MODEL)のレビューです。

公式ページ

お台場 ダイバーシティ内にあるガンダムベースの限定アイテムとして販売されているモデルです。
発光させるには単4電池が3本必要です。

キットはRGユニコーンのガンダムベース版をベースに乳白色のサイコフレームや非稼働のフレーム、台座などの新規ランナーを追加した構成になっています。
外装パーツはほぼRGからの流用になっていますが一部新規パーツも使用するため、RG バンシィの外装を流用できるかはわかりません。

 

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E1ランナーが色違いで2枚付属していたり、使用しないパーツが多数あります。ただしビームマグナムのパーツはありません。

本体の可動はありません。首も固定でビームトンファーも展開できなくなっています。
完全にディスプレイモデルとなっています。

アンテナは非可動のみで良いので固定パーツがグレーになり、素組でも見た目が良くなりました。
イエロー(ゴールド)は変わらずシールでの再現になります。

LEDハーネス
ハーネスをフレーム内側のガイドに沿わせて全身にLEDが配置される形式となります。
組み立て中にハーネスを挟みこまないように注意書きがあるので、そこに注意すれば取扱には困りません

発光パターン赤
徐々に発光していき、最大発光→減光→最大発光となります。
明るい場所ではフロントアーマーや股関節の光が弱くなってしまいます。
ここは腰あたりのLED1個でカバーしているのでやむ無しでしょうか。

Ver.TWCということで、バックパックサイドの展開式のブースターの形状がお台場1/1仕様になっています。

そして残念ながらバックパックにも光がまわりません。

発光パターン緑
本編の覚醒のイメージに近い緑となっていますね。
緑も最大発光→減光→最大発光のパターンになっています。

発光時にプラの透けもさほど気になりません。

さてここからは発光モデルの醍醐味、照明を落としてでの撮影です。

やはり暗くすると発光がよく栄えます。
明るいところでは気になったフロントアーマー等も大分良くなります。
赤いとカメラアイは光らないのでやや物足りません。

覚醒
こちらはカメラアイまで発光するのでメチャクチャカッコいいです。

バックパックはほんのり光る程度でした。

カメラアイが光るので覚醒ばかり写真を撮ってしまいました(笑)

デカールを貼ってあげるだけでお台場で撮った写真と、あまり変わらない物に仕上がるにではないでしょうか!
発光は赤から緑へ自動で切り替わるパターンもあります。

販売価格が10,800円とやや高価ではありますが、ベースがRGであることやLEDユニットを考慮すれば納得の価格です。
なにより自分の手で発光するユニコーンを組み上げていく楽しみがあります。
脚が出来たらテスト発光→腰が出来たらテスト発光と、制作しながら何度も光らせてはテンションを上げていました。

公式サイトで在庫状況を確認することができます。

現在、プレミアムバンダイにて受注中です。


RG 1/144 ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム(デストロイモード)Ver. TWC(LIGHTING MODEL)【2019年5月発送】