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S.H.Figuarts アイアンマン マーク50(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー

2020年2月9日MARVEL,アイアンマン

本日は S.H.Figuarts アイアンマン マーク50(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)のレビューです。

公式商品ページ

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全体的なシルエットはメカっぽさが減り、人間の肉体的な曲線をもった美しいものになっています。

 

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S.H.Figuarts アイアンマン マーク43との比較
本体色の赤は深みのある色で、綺麗なツヤありになっています。
マーク50は脇を締めるのがやや苦手です。

胸部のアークリアクターは薄い水色のクリアパーツが使用されています。
残念ながら腹部に塗装ダマのある個体でした。

 

シルエットは肉体的でありながら、各部のディテールはメカぽっさを感じさせるものになっています。
特に背中の密度の濃さは見ごたえがあります!

可動した際に露出する胸部の下にもしっかりとディテールが施されています。

リパルサーエフェクト
…を装着したつもりだったのですが飛行用で撮影してしまいました。

背中のカバーを外して魂STAGE用のジョイントを差し込めるようになっています。
しかし軸が短いためか外れやすく、使いづらいです。

頑張れば使えないこともないですが、ストレスが溜まるのであまり使用する事はなさそうです。

魂STAGE付属のクリップの方がまだ安定してディスプレイできます。

目にもクリアパーツが使用されています。
内側がシルバーで塗装されているのか、ライトを当てると反射して綺麗に見えました。

右腕用武装は肘関節から下を交換します。
上下のパーツを挟みこむ形式になっており、発射エフェクトも取り外しが可能になっています。
また、上下でダボの形状が異なるためつけ間違える心配もありません。

左腕用武装
こちらはシンプルに肘関節から下を交換するのみです。

今回、手の甲の装甲は別れていないので付け替える手間が減りました。
一方で手首は変わらずボールジョイント接続ですが、今までの商品ほど可動域が確保されていません。

新たに追加された武装によりポージングの幅が拡がりましたね!

最新作からのリリースとなったマーク50。
足りない装備が数多くあるようですが、今回の商品に付属している両腕用の武装が新鮮で楽しいです。
私はまだインフィニティ・ウォーを見られていないのですが、右腕のキャノンがカッコよくて購入しました。
魂コミコンで展示されていたナノウェポンver.と、今回の商品に互換性のある形で発売して欲しいところですね。

美しいシルエットと深みのある赤い塗装が特徴なアイアンマン マーク50となっています。

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