HG 1/144 ガンダムキャリバーン 素組みレビュー
HG 1/144 ガンダムキャリバーン 素組みレビューです。
最終話から2週間後にスレッタの最終乗機が発売となりました。
今回もシールは使用せずに組み立てました。
アンテナと胸部のシェルユニットはインモールド成型の虹色版を使用しました。
アンテナもクリアパーツ製となります。
バックパックの右側にはバリアブルロッドライフルのアームを取り付けるボールジョイントがあります。
バックパック左右のユニットはボールジョイント接続で稼働します。
肩にもシェルユニットがあります。
つま先と踵を展開したハイマニューバモード。
簡易スタンドが付属しています。
バリアブルロッドライフル
魔女の箒
バリアブルロッドライフルはキャリバーンのバックパックとアームで接続されています。
アームは複数の可動箇所があり、フレキシブルに可動します。
胸部に前方への引き出し機構があります。
ビームサーベル
エスカッシャン
エアリアル(改修型)の白版となります。
水星の魔女 ウェポンディスプレイベースを使用して、ガンビット状態でもディスプレイできるようです。
バックパックとリアアーマーのビットがしっかり固定できないのが、少し気になりました。
HG 1/144 ガンダムキャリバーン
印象的だった虹色のシェルユニットがきちんと再現できるは非常に良いですね。
半面、最終話前の赤く発光した状態を再現できないのは少し物足りない気もします。
バリアブルロッドライフルを装備した状態が非常にかっこいいです。
欲を言えば平手もつけて欲しかったですね。