超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202 レビュー
超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202のレビューです。
どちらかというと動画レビュー向きの商品ですがレビューしていきます。
安いデジカメでヤマト全体にピントが合わない写真ばかりですがご容赦ください。
たまらないですね。
文句なしにカッコいいです。
サンプルやパッケージ写真では全体が光っているのですが…。
電動ギミックが搭載された主砲、副砲はおそらく手動では可動出来ないです。
怖くてやってないだけですが。
パルスレーザー各種は細く造形されているので、折れないか心配です。
せり上がるギミックがあるので後述します。
第三艦橋の両脇にあるバルジ?内にスイッチと電池カバーをとめるネジが配置されています。
台座
台座は通常ディスプレイ用のアームとローリング用のアームが付属しています。
傾き具合を変更するには一度アームをバラさなければいけません。
ローリング状態で使用するディスプレイパーツは通常用よりもヤマトを固定する面積が大きいので、ある程度安定して飾ることができます。
ギミック
ヤマト起動
ヤマト本体のスイッチを入れると起動音と共に艦橋のライトが点灯します。
波動エンジン始動
ヤマト起動後にリモコンのスイッチを入れると補助エンジンが始動。
その後は波動エンジンと補助エンジンはゆらめきながら点灯し続けます。
ヤマト起動時にリモコンのスイッチを切り、再度リモコンの電源を入れるとヤマト起動→波動エンジン始動が連続で再生されます。
スイッチを切る段階からヤマトに信号が届く位置で行ってください。
約5分間リモコン操作がないと雪の音声と共にスリープモードに入ります。
主砲、副砲
2202版ヤマトの売りでもある砲塔旋回ギミックです。
リモコンの左のつまみで第一主砲、第一副砲、第三主砲の操作、右のつまみで第二主砲、第二副砲が操作できます。
仰角は手動です。
砲塔の旋回音と停止音が鳴りとても気持ちいです。
ただし正面に戻すのが手間です。
砲塔は各々遊びがありますが、リモコン操作で微調整するのは少し手間です。
初期位置に戻すボタンがあれば良かったんですが…。
ショックカノンと三式弾の発射音SEはそれぞれ重ねることができるので連射させて遊ぶことができます。
これがメチャクチャ楽しくてテンション上がります。
安定翼
取付部にLRの表記ありです。
ロケットアンカー
METAL BUILD クロスボーン・ガンダムのシザーアンカーのようにディスプレイスタンド付けてくれると嬉しかったのですが。
SAM
煙突右のバルジをスライドすることでミサイルがせり上がります。
艦載機格納庫
付属のコスモタイガーIIを取り付けて発艦シーンを再現できます。
第三艦橋
艦載機
小さいので造形はダルいですが塗装はしっかりしています。
山本機カラーも付属しています。
2機付属しています。
4機並べてディスプレイできるアームが付属していますが、なんかイマイチです。
波動砲
波動砲ボタンを押すと、古代のセリフが流れたあとに艦橋のライトが消灯します。
真正面から見てるとちょっと眩しいくらいです。
発射後は再び艦橋のライトが光ります。やっぱり波動砲発射も楽しいですね。
シークレット音声については次のページで紹介します。
超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202
2199版であったようですが、BGMに「ヤマト渦中へ」も収録して欲しかったですね。
仕方ないのでiPhoneに入れて流しながら主砲操作、発射でガチャガチャ遊んでると本当に楽しいです。
内蔵スピーカーはそこまで音質良くないので、これで良かったのかも。
次のページでは簡単ですがシークレット音声を紹介します。