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DLX Iron Man Mark 44 “Hulkbuster” (DLX アイアンマン・マーク44“ハルクバスター”) レビュー

2023年2月19日MARVEL,アイアンマン

threezeroより(日本国内での扱いはグッドスマイルカンパニー)、DLX Iron Man Mark 44 “Hulkbuster” (DLX アイアンマン・マーク44“ハルクバスター”)のレビューです。

1/12スケールとのことですが、全高約30cmの超巨大アイテムとなっています。

一部ダイキャスト使用で重量も見た目通りのヘビー級です。

目や各部リアクターに発光ギミックがありますが、ごめんなさい電池を用意していませんでした。

首元や頭部の装甲の隙間にディテールがあるので、ビッグサイズでありながら密度感があります。

可動指は付属せず、平手、握りこぶし、リパルサー射撃状態の3種類の手首が左右それぞれ付属しています。

ビッグサイズながら、密度の高い造形で間延びやのっぺりした印象は全くありません。

 

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ギミック

マーク43搭載ギミックのため、胸部、頭部が展開します。

マーク43は胸部、頭部、上腕のみの状態で取り付けることができます。

一部しか使用しないのはちょっと勿体なくて43は購入してないです。

右前腕アーマーの展開ギミック

左前腕アーマー展開ギミック

左右で異なる展開ギミックになっています。

アクション

太もものアーマーは膝の可動に連動してスライドします。

足裏もしっかり作り込まれています。

肘関節は90度以上曲げることができます。


股関節にスイング機構があります。

腰のボールジョイントで可動するサイドのアーマーが少し外れやすいの気になります。

股関節スイング機構により立膝のよいなポーズも可能です。
すごい!

射撃状態の手首

DLX Iron Man Mark 44 “Hulkbuster” (DLX アイアンマン・マーク44“ハルクバスター”)

全高約30cmのビッグサイズのハルクバスターです。

それでもホットトイズのハルクバスターに比べれば、まだ可愛い(優しい)価格とサイズではないでしょうか。

塗装は全体的に綺麗に仕上がっており、可動部もちょうどよいかたさでした。

重量感から可動時に壊すんじゃないかとビビりがちになってしまいますが、今のところ大丈夫でした。

可動時にコスれる箇所が説明書に記載されているので、そのあたりも配慮されていて好印象です。

サイズ、重量、、塗装、可動のどれをとってもインパクト、満足度の高いアイテムですので、少しでも迷っていたらオススメです。