S.H.Figuarts アイアンマン マーク50(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー
本日は S.H.Figuarts アイアンマン マーク50(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)のレビューです。
関連記事:S.H.Figuarts アイアンマン マーク50 ナノウェポンセット2(アベンジャーズ/エンドゲーム) レビュー
全体的なシルエットはメカっぽさが減り、人間の肉体的な曲線をもった美しいものになっています。
S.H.Figuarts アイアンマン マーク43との比較
本体色の赤は深みのある色で、綺麗なツヤありになっています。
マーク50は脇を締めるのがやや苦手です。
胸部のアークリアクターは薄い水色のクリアパーツが使用されています。
残念ながら腹部に塗装ダマのある個体でした。
シルエットは肉体的でありながら、各部のディテールはメカぽっさを感じさせるものになっています。
特に背中の密度の濃さは見ごたえがあります!
可動した際に露出する胸部の下にもしっかりとディテールが施されています。
リパルサーエフェクト
…を装着したつもりだったのですが飛行用で撮影してしまいました。
背中のカバーを外して魂STAGE用のジョイントを差し込めるようになっています。
しかし軸が短いためか外れやすく、使いづらいです。
頑張れば使えないこともないですが、ストレスが溜まるのであまり使用する事はなさそうです。
魂STAGE付属のクリップの方がまだ安定してディスプレイできます。
目にもクリアパーツが使用されています。
内側がシルバーで塗装されているのか、ライトを当てると反射して綺麗に見えました。
右腕用武装は肘関節から下を交換します。
上下のパーツを挟みこむ形式になっており、発射エフェクトも取り外しが可能になっています。
また、上下でダボの形状が異なるためつけ間違える心配もありません。
左腕用武装
こちらはシンプルに肘関節から下を交換するのみです。
今回、手の甲の装甲は別れていないので付け替える手間が減りました。
一方で手首は変わらずボールジョイント接続ですが、今までの商品ほど可動域が確保されていません。
最新作からのリリースとなったマーク50。
足りない装備が数多くあるようですが、今回の商品に付属している両腕用の武装が新鮮で楽しいです。
私はまだインフィニティ・ウォーを見られていないのですが、右腕のキャノンがカッコよくて購入しました。
魂コミコンで展示されていたナノウェポンver.と、今回の商品に互換性のある形で発売して欲しいところですね。
美しいシルエットと深みのある赤い塗装が特徴なアイアンマン マーク50となっています。
関連記事:ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン・マーク50 レビュー
関連記事:S.H.Figuarts ウォーマシン マーク4(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー
関連記事:S.H.Figuarts トニー・スターク レビュー
関連記事:S.H.Figuarts アイアンマン マーク45 レビュー
関連記事:S.H.Figuarts アイアンマン マーク50 ナノウェポンセット2(アベンジャーズ/エンドゲーム) レビュー
関連記事:S.H.Figuarts アイアンマン マーク85(アベンジャーズ/エンドゲーム) レビュー