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マスターピース MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ) レビュー

2019年4月15日ビーストウォーズ

MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)のレビューです。

今回も変形過程は割愛してレビューしていきます。

関連記事:MP-32 コンボイ(ビーストウォーズ) レビュー

ビーストモード

メチャクチャでかいです。

ビーストモードではネジ穴が外側にきてしまうのが少し残念ですね。

眼球が可動します。

全身の皮膚のモールドと印刷による再現によって密度高めです。

口が大きく開いて、舌を可動させることが出来ます。

顎の関節が2箇所以上あるようで、ぐわっと口を開けることが出来ます。

トーキングギミック用のボタン電池は上顎の中に収納。

カバー内にスイッチがあり、スイッチを入れたあとに頭頂部のボタンを押すと音声が流れます。

ビーストモード、ロボットモード、攻撃音の3つのモードに分かれており、それぞれのモード内でランダムに音声が再生されます。

モードの切り替えはボタン長押しで行います。

尻尾は先っぽの関節のみ可動します。

根本でロールすることも可能です。

 

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ロボットモード

変形はバックアーマーのパネルの変形工程が多くて少し苦労しました。

右腕のティラノフェイルが重量があるため、肩や腰がたまに負けてしまうことがあります。

胸などのパープルはメタリックになっています。

ティラノズウルスの目玉は上に逃して隠しています。

表情

通常顔

頭にボタン電池をいれ、後頭部のボタンを押すと目が発行します。

ただ目が光るだけでなく、瞳の部分がきちんと再現されています。
これは光らせないと分かりづらいので、ボタン電池必須です。

コンボイ同様、10秒ほどで消灯します。

両端から光りが漏れているのが残念。

笑顔

千葉トロンの不気味が笑い声が聞こえてきそうです。

この商品ではボタンを押せば聞けけるのがたまらないですね。

怒り顔

かっこいいポーズに必須の表情です。

ティラノフェイス

肩の付け根が跳ね上がるのでかっこよく構えることができます。

足の付根が横に可動したり、ツメがそれぞれ独立して可動するので接地性も良いです。

レーザー・バスターのエフェクトパーツが付属しています。

ティラノフェイスが迫力抜群です。

ティラノテール

デス・クローなる巨大なペンチらしいのですが、シールドにしか見えないです。

ハンティングライフル

ちょっと変わった形状のライフル

手のひらに接続用の凹があるので、しっかりと掴んで保持することができます。

立膝も可能でした。

思索モード

左手のティラノテールを取り外した形態。

これだけでもスッキリした印象になります。

入浴モード

思索モードから更にサイドアーマー、バックアーマーを取り外した形態。

人差し指が独立していて、すべての関節が可動するのでここでも遊べます。

休息モード

さらに肩アーマーを外して形態。

歯ブラシは手のひらのダボで保持しています。

MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)

ビーストウォーズ放送当時コンボイよりもメガトロンの方が好きだったので、待ってましたといった感じです。

迫力のあるサイズだけでなく、全身の皮膚の印刷が再現度の高さに一役買っています。

ビーストモードではあまり可動させる箇所がありませんが、ロボットモードでは不満なくポーズをとらせることが出来ます。

お値段かなりましたが、その分満足の行くメガトロン様に仕上がっていました。

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