マスターピース MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ) レビュー
今回も変形過程は割愛してレビューしていきます。
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ビーストモード
ビーストモードではネジ穴が外側にきてしまうのが少し残念ですね。
全身の皮膚のモールドと印刷による再現によって密度高めです。
顎の関節が2箇所以上あるようで、ぐわっと口を開けることが出来ます。
カバー内にスイッチがあり、スイッチを入れたあとに頭頂部のボタンを押すと音声が流れます。
ビーストモード、ロボットモード、攻撃音の3つのモードに分かれており、それぞれのモード内でランダムに音声が再生されます。
モードの切り替えはボタン長押しで行います。
根本でロールすることも可能です。
ロボットモード
変形はバックアーマーのパネルの変形工程が多くて少し苦労しました。
右腕のティラノフェイルが重量があるため、肩や腰がたまに負けてしまうことがあります。
ティラノズウルスの目玉は上に逃して隠しています。
表情
頭にボタン電池をいれ、後頭部のボタンを押すと目が発行します。
ただ目が光るだけでなく、瞳の部分がきちんと再現されています。
これは光らせないと分かりづらいので、ボタン電池必須です。
コンボイ同様、10秒ほどで消灯します。
両端から光りが漏れているのが残念。
千葉トロンの不気味が笑い声が聞こえてきそうです。
この商品ではボタンを押せば聞けけるのがたまらないですね。
かっこいいポーズに必須の表情です。
ティラノフェイス
足の付根が横に可動したり、ツメがそれぞれ独立して可動するので接地性も良いです。
ティラノテール
デス・クローなる巨大なペンチらしいのですが、シールドにしか見えないです。
ハンティングライフル
手のひらに接続用の凹があるので、しっかりと掴んで保持することができます。
思索モード
これだけでもスッキリした印象になります。
入浴モード
思索モードから更にサイドアーマー、バックアーマーを取り外した形態。
人差し指が独立していて、すべての関節が可動するのでここでも遊べます。
休息モード
歯ブラシは手のひらのダボで保持しています。
MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)
ビーストウォーズ放送当時コンボイよりもメガトロンの方が好きだったので、待ってましたといった感じです。
迫力のあるサイズだけでなく、全身の皮膚の印刷が再現度の高さに一役買っています。
ビーストモードではあまり可動させる箇所がありませんが、ロボットモードでは不満なくポーズをとらせることが出来ます。
お値段かなりましたが、その分満足の行くメガトロン様に仕上がっていました。
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トランスフォーマー マスターピース MP-43 メガトロン(ビーストウォーズ)