ZOIDS AZ-01 ブレードライガー レビュー
タカラトミーより発売された、ZOIDS AZ-01 ブレードライガー のレビューです。
単4電池 2本を使用します。
タテガミはパーツ分けによって色分けを再現しています。
レーザーサーベルのゴールドは塗装済みとなります。
キャップはゴム製からプラスチック製へと変更されています。
脚を固定するグレーのLサイズ、その他を固定しているグレーのMサイズ、ブラックのSサイズの3種類のキャップを使用します。
前脚、後脚ともにシルバーの部分は塗装済みパーツとなります。
素体
外装を取り外し、素体状態を再現できます。(ごめんなさい、下顎外し忘れました)
動物的なシルエットのなか、各部のメカニカルなディテールが施された、見ごたえがあります。
手動ギミック
頭頂部のジェネレーターは共和国仕様のパーツも付属しています。
コックピット開閉
キャノピー側と本体側で可動します。
バンのコンソールパネルも可動します。
展開すると外れやすい気がします。
4つの爪のうち、外側2つに可動部があり、広げることができます。
ただし内側の肉抜き穴が少し目立ちます。
旧版のようなカバーの展開に連動したギミックは無くなりました。
劇中再現優先でしょうか。
ロケットブースターはボールジョイント接続でフレキシブルに可動します。
内部にスラスターの造形もしっかりあります。
電動ギミック
単4電池 2本で歩行ギミックの他に発光ギミックがあります。
スタンド
AZ-02 ライガーゼロ
ZOIDS AZ-01 ブレードライガー
ゾイド40周年記念商品の第一弾としてブレードライガーが発売されてました。
最初のブレードライガーが2000年発売なので、23年ぶりの新規電動キットとなりました。
組み立ては苦労することなくサクサク組み上がりました。
コンプリッションリフリジェレイターが外れやすいの気になるくらいで、他は大きな不満はありませんでした。
スタンドにのせて可動部をじっくり眺めると、各部の可動が見て取れて楽しいです。
なにより外装、素体ともに造化がカッコいいですね。