MAFEX デス・トルーパー レビュー
「Rogue One: A Star Wars Story」よりMAFEX デス・トルーパーのレビューです。
スペシャリスト
スペシャリストの状態でパッケージングされています。
バイザーはおそらくクリアパーツ製です。
左についているユニットの周りに接着剤の白化跡がありました。
アーマーは艶あり、インナーはつや消しで仕上げられています。
関節は概ね適度な硬さでしたが、足首のジョイントのみ緩めでした。
通常兵装
スペシャリストから頭部の差し替え、肩パッドとベストを取り外した状態です。
スペシャリストのベストは肩と脇のハーネスで固定されていました。
E-11D ブラスター
ブラスターはプラ製でカッチリした作りで、砲身のグラデーションなど綺麗に塗装されています。
スリングがついていますが、少し短めな印象です。
肩はボールジョイント接続で、両手でしっかりとブラスターを構えることができます。
股関節は下にスイングすることで可動範囲が拡がります。
SE-14r軽連射式ブラスター
ベルトに取り付け用の穴が空いているので、そこに差し込むことで腰に携行することができます。
ブラスターライフル
スペシャリトだと頭部がポーチに干渉して、あまり左をむけられません。
指差し手首が左右で付属しています。平手は手の平まで造形されていました。
ブラスターライフルにもピンが付いているので、腰に携行することができます。
MAFEX デス・トルーパー
可動はそれほど不満は無いですが、長いホコリを巻き込んで塗装されている部分も見受けられのが残念です。
反面、ブラスターは3種類とも造形、塗装ともに完成度が高いです。
スタンドが付属していますが足首のジョイントが弱いのは欠点です。